1870年ころ、銀座煉瓦街に設置されたのがその発端と言われるショーウインドウ。「銀ブラ」を楽しむ象徴的な存在として、銀座の街の発展や変遷とともに面影を変えてきている。そのショーウィンドウの各店の四季の変化を写真で追っていく。
3種類の大きさの「籠かぶり犬」(竹+犬=笑にかけた縁起物)。犬が目立つのでどうしてもそちらに目が行きがちだが、それぞれのウィンドウに一点ずつ、背中や鼻先などに販売品としての工芸品が置かれている(2018年1月6日撮影)
ショーウィンドウの大きさを生かした圧倒的に存在感がある二匹の犬。三越同様、こちらも竹との組み合わせで(2018年1月6日撮影)。[内容詳細はこちら]
「ダットサンSPL213」と草月流いけばなとのコラボレーション。12月27日~1月31日までの展示(2018年1月6日撮影)。[内容詳細はこちら]
大阪デザイン教育研究所との産学共同プロジェクトにより、デザイナーを目指している学生に企画・デザインを任せたショーウインドウディスプレー。2017年12月26日から2か月間ほどの展示(2018年1月6日撮影)。[内容詳細はこちら]
犬をあしらった大凧を一点のみシンプルに掲示(2018年1月6日撮影)
著名ブランド店舗が立ち並ぶ中央通りの中でも、一段と大きなショーウィンドウを持つシャネル。魅惑的なコーディネートが多数ディスプレイされていて、いつも目を引かれる。上2つが中央通り沿い(2018年1月6日撮影)