2006年9月1日にミラノ・コルソマジェンタに誕生した「zero Milano(ゼロ ミラノ)」 は、日本料理の伝統と技法をベースにしながら奥深いイタリア料理と融合させ、時代の進化を取り入れた最先端の料理を追求し続けてきたレストラン。
シェフの篠原秀和は、米雑誌『Who’s who : Chefs(フーズ フー シェフ) 』にて、世界TOP100の料理人に選ばれるなど高い評価を得てきている。
その「zero Milano」が10周年を迎えた2016年、東京で未来への一歩を踏み出すべく、銀座に「zero Tokyo(ゼロ トウキョウ)」をオープンした。
イタリアから輸入したインテリアで作り上げた店内は、まさに「ミラノ」を髣髴させ、料理はイタリアンと和食の新しい関係性をテーマにした風味や繊細さ、食材の質の高さを残しながら、キャビアやトリュフといった高級食材を使ったりするなど遊び心を取り入れている。
また、有名ファッションデザイナーであるウミットベナン氏が、世界で初めてデザインしたコックコートを使用するなど、空間だけでなくファッションにもこだわりを貫いている。
場所は銀座「歌舞伎座」向かい、三原橋交差点角。窓からは銀座の街並のネオンや道路を行きかう車のライトなど、煌びやかな夜景を眺めることができる。
店舗をプロデュースしたのは、外食産業向けのインフラ(食材、商材の卸、仕入)や、ロジスティクス業を中心に、幅広い事業展開を行う、株式会社ウィンコーポレーション。これまで、多くの飲食店支援を手掛ける傍ら、自らも飲食店を複数業態展開しており、今回新たに、「zero Tokyo」ブランドを立ち上げた。
東京都中央区銀座 5-13-19 Duplex 9F
TEL 03-6226-5700
URL http://www.zero-tokyo.jp/
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営業:17:30~23:30 L.O. (定休日:日曜日)
カウンター席:17席。個室:4席室、6席室(連携で12席まで可)。テーブル席:20席
ディナー:1万5000円~(税 ・サービス料別) コースあり