観光客依存の経営ではなく、地元の人にしっかりと評価された独自の個性とこだわりを持つ店を中心に選定。場外市場殆どすべての店舗を延べで1,000回以上訪問する中で、築地で長く続く店舗経営者やヘビーな常連などの声を聞きながら抜粋・編集しました。
【新着情報】※2018/10/1「東印度カレー商会」がまぐろの串焼きを主体とした2号店をオープン。2018/10/1「登美粋」の店内の食事メニュー提供休止、店頭販売のみに。2018/8「喫茶マコ」権利譲受し営業再開。
●前編の掲載店一覧(店名50音順)●
河岸頭(居酒屋、海鮮丼)、きつねや(ホルモン丼)、幸軒(中華、料理屋)、秀徳本店 紀之重(寿司)、鮨國(寿司、海鮮丼)、瀬川(まぐろ丼)、多け乃(居酒屋)、TAMATOMI(バル)、田所食品(お茶漬け)、魚河岸三代目 千秋(割烹)、長生庵(蕎麦)、築地すし大本館(寿司)、とゝや(鳥丼)、登美粋(鯨)食事営業休止、店頭のみ、鳥藤分店(親子丼)、パラディーゾ(イタリアン)、東印度カレー商会(カレー)、フォーシーズン(喫茶店、スパゲッティ)、喫茶マコ(喫茶店)、芳野吉弥(穴子)、若葉(ラーメン)
~ 訴求ポイント別の場外代表店 ~
【古き良き築地の雰囲気を味わう】瀬川、きつねや【行くたびに新たな発見、料理にこだわり】長生庵、パラディーゾ【地道にコツコツ、根強い人気】フォーシーズン、とゝや【観光客は多いけど常連も多い】寿司大本館、河岸頭【コアなファンに愛される隠れ家】多け乃、幸軒、東印度カレー商会【その日限りの月替メニューあり】鳥藤分店、長生庵
★「築地場内市場版」はこちら
★圧倒的CPの名店揃い「東銀座・木挽町グルメ」
●後篇の掲載店一覧 →こちらから
築地魚河岸(全館)、味の浜藤、粋、黒川、黒銀、栄すし、秀徳3号店、千秋 はなれ、築地寿司清、東都グリル、はいばら、北海番屋、丸豊、ル・パン、(休業)井上、(閉店)深大寺そば まるよ、さかえや
二段重ねの「築地場外丼」は、そのビジュアルの特異性や存在感の高さで、場外市場の海鮮丼のシンボル的な存在に。夜はコース1種類の提供も、3800円~と非常に廉価設定でCP高い。
築地場外丼 3,000円 (2015/11/09)
マグロづくし丼 1,500円 (2015/11/09)
○マグロのあご煮定食 1,500円 (2014/9/29)
夜のコース3,800円のメニューから抜粋。2名分 (2015/4/28)
夜の3,800円のコースから。ブリ大根、刺身八種盛り、ワカサギの南蛮漬け、牡蠣の煮浸し (2015/11/25)
うにトロユッケ丼 2,700円 (2016/9/6)
平日ランチ限定のマグロぶつ丼 648円 (2017/1/17) 圧倒的に安く量もありCPは抜群(奥の方にはイクラやエビも)
北海丼 1,728円 (2017/7/13)
壺いくら丼 1,800円 (2017/8/31)
いくらサーモン丼 1,500円 (2018/3/21)
【食べログ情報】刺身BAR 河岸頭
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もんぜき通りで常時行列をなす、築地場外の看板店舗の一つ。ホルモンが煮込まれる店頭の大きな鍋が印象的。シンプルなメニューながら、その独自の味に魅かれるファンが多い。メニューは、ホルモン丼、肉豆腐、牛丼のおおよそ三種だが、客の圧倒的大多数はホルモン丼を注文。
○ホルモン丼 半熟玉子のせ 850円 (2014/11/11)
肉豆腐 650円 ※ただし単品不可。ライス並込みで870円 (2015/2/13)
ホルモン煮 + ライス 計870円 (2017/3/23)
牛丼 750円 + 焼き豆腐 250円 (2018/6/14)
【食べログ情報】きつねや
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小さな路地が多い場外市場の中でも、ひときわ探しにくい行き止まりの路地にあるが、行列することも多い。ラーメンのスープを注ぐ際、一杯一杯丁寧に味を見ながら微調整をしている姿が印象的。名物は手づくりシューマイで、その路地に入る、通り沿いにもシューマイ売り場がある。
夜の部は予約のみで小料理屋風の営業。知る人はかなり少ないはずだが、コアなファンが多いこともあって1か月以上先まで予約が埋まっていることが普通。
手作り焼売 150円/個 (2014/11/10)
まぐろ漬け丼 950円 (2014/11/10)
ラーメン 700円 (2015/2/5)
しゅうまいチャーシュー盛り合わせライス 850円 (2016/12/15)
駿河湾産極上シラスのおにぎり 250円 (2017/3/24)
チャーシューメン 1,000円 (2018/4/1)
ミニシラス丼 350円。名前はミニだが、実際にはシラスがたっぷり (2018/6/1)
【食べログ情報】幸軒
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「この行列の先には何があるんだろう?」と思わず覗き込む、細い路地伝いの軒先といった佇まいが、良い感じに意外感があり、築地で寿司を案内する時の有力候補の一つ。最近では築地場外に積極的に店舗拡大中も、ここが一番足が向く。周辺の寿司屋が観光地品質に傾倒していく中で、ここはマイペースで来ている気がする。赤酢(キサイチの酢)の寿司。昼のお任せは、2700円、4000円、6000円、8000円から。夜は5,000円を基本で、握りは昼に比べて小ぶり(2017/1現在)→ 夜は寿司のみ5500円、おまかせ1万円/肴類が数点つく(2018/4/25更新)
厳選にぎり(10貫) 4,000円から、ぶり、大トロのあぶり(あぶりは半身だけ)、ウニ、サバ
自家製カラスミ 2,500円 (2016/9/22夜)
夜のおまかせ(寿司のみの場合)は、5,000円1種類。昼よりは貫数多め、ネタ小さ目で出しているそう。2016/9/22夜のネタは、鯛、サンマ、帆立、ボストンまぐろ、ムラサキウニ、ノドグロの炙り、イシガキガイ、アジ、毛ガニ、大トロの炙り、穴子、手巻きのいくら
蛸の柔らか煮 1,500円 (2017/1/9夜)
おまかせに追加して頼んだ、金目鯛 800円 (2017/1/9夜)
※この日の4000円のおまかせは、愛媛の真鯛の炙り、コハダ、噴火湾ホタテ、舞鶴本鮪赤身、馬糞ウニ、中トロ、サワラ、アカガイ、大トロ炙り、穴子ネギトロ巻き
~ 2018/4/25 夜のおまかせから(抜粋) ~
諫早の生牡蠣
九十九里のハマグリの天ぷら
ウニ入り茶碗蒸し
お寿司は、愛媛のタイ、鹿児島アジ、噴火湾ホタテ、長崎ノドグロ、北海道毛ガニ、北海道バフン、富山白えび昆布締め、勝浦天然本鮪大トロ、長崎アナゴ、羅臼イクラ手巻きという品揃え
追加で頼んだ、生とり貝(2018/4/25夜) ※1貫 1200円
【食べログ情報】秀徳本店 紀之重
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ランチメニューは丼主体で、寿司は夜のみ。「元祖こぼれウニ丼」がこの店の代表格。「築地場外『鮨國』大将の美味しいブログ」も随時更新中。昼は日々着々と行列が拡大中も夜なら多少余裕あり。夜も丼単品の提供がある。生いくらのシーズンは、毎日のように自家製で手間をかけて作っているとのこと。このあたりにお店の心意気が感じられる。
ウニ・イクラ丼 2,800円 (2014/12/7)
○元祖こぼれウニ丼 3,200円 (2015/4/19) ※ウニは2種。奥がムラサキ、手前がバフン
ウニ・イクラ・海鮮丼 3,200円 (2015/4/19)
特選おまかせ握り12貫 4,800円 (2015/7/4夜)
○追加注文の生トリ貝と、捌いてもらっているところ 1貫 1,000円くらい (2015/7/4夜)
蛤の酒蒸しと焼きもの。それぞれ3貫で480円 (2015/7/4夜)
シラスの沖漬け (2015/7/4夜)
カワハギの刺身 肝添え (2015/7/4夜)
ツブ貝刺身/肝添え (2015/10/17夜)
○生いくら丼 3200円 +イクラ追加トッピング 計4,000円 (2015/10/17夜)
○長万部産 黒ホッキガイ (2016/1/29夜)
カワハギの肝のせ (2016/1/29夜)
キンキ一夜干し 1,450円 (2016/3/27)
ウニ海鮮丼 3,400円 (2016/4/17)
ウニ盛り合わせ ※函館ムラサキ、青森ムラサキ、北方四島バフン、同無添加の四種 (2016/4/24)
おまかせから、ムラサキウニ、オオトロ、アカガイ (2016/6/11夜)
松茸とズワイガニの冷製茶碗蒸し 700円 (2016/8/1夜)
自家製生いくらのつまみ (2016/8/25夜)
ウニ・イクラ・中トロ丼 2,400円 (2017/4/20)
海鮮丼 3,000円 (2017/5/25)
隠岐の島の岩ガキ (2018/5/31)
バフンとムラサキ ウニの寿司の食べ比べ (2018/5/31)
【食べログ情報】鮨國
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観光カラー強めの海鮮丼店が乱立する中で、メニューは「まぐろどんぶり」と「限定いまだけどんぶり」の二種類だけ。その分仕事に丁寧なイメージを受けるのが好感。ただ基本的に営業時間が8時~11時までと極端に短く、品切れも早いことが多い。「昔ながらの市場食堂の良さ」みたいなものを一番感じられる店。
○限定いまだけどんぶり 1,600円 (2014/11/15)
まぐろどんぶり 900円 (2015/5/16)
【食べログ情報】瀬川
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「黒川」の近くの、さらに分かりにくい一角にある。殆ど常連で占めている感じで、店内もかなり狭く雑然。まさに築地通好みの店で、初めて行く人は少し入りにくいかも。昼は海鮮主体の定食屋だが、夜は居酒屋。殆どのメニューに値段が無く、会計がいくらになるか全く不明。とはいえ、想像を超えるような値段にはならない。
ミックス天ぷら定食 1,400円 (2014/11/7)
一人用刺し盛り(単品)
あんこうの肝
アイナメの煮つけ
※上記3品+熱燗1本で会計は4000円 (2015/1/28夜)
刺身の盛り合わせ ※2人前目安 (2015/3/9)
○カキフライ (2015/3/9)
金目鯛の煮魚(大)の定食 1,800円 (2015/11/11)
○カサゴの煮魚(大)の定食 1,800円 (2016/6/3)
ノドグロの煮魚の定食 4,000円 (2016/6/6)
鮑煮貝 900円 (2016/6/24夜)
新湊産岩牡蠣 (2016/6/28夜)
ホヤ酢 (2016/6/28夜)
アワビの刺身 (2017/3/28夜)
めごちの天ぷら (2017/3/28夜)
イワシフライ (2017/5/16夜)
貝入り刺し盛り (2018/1/12夜)
【食べログ情報】多け乃
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魚卵専門の店として、もんぜき通りに店舗を構えていた田所食品。隣にあった「深大寺まるよ」閉店に伴い、小売部分を拡張して使っていたが、2018年2月3日から(増設部分のみ)イートインにリニューアルし再スタート。魚卵専門である強みを生かし、イクラやタラコを押し出したお茶漬けが売り。お茶漬けは700円から、イクラを使ったものはもう少し高く1500円前後から。もんぜき通りならではの(若葉、さかえやなどに通じる)ほんわかした空気感が魅力。
鮭いくら親子丼 1,700円(2018/2/26) あご出汁をメインにした「飲む出汁」付きで、お好みで最後にお茶漬けに
焼きタラコときくらげのだし茶漬け 700円 (2018/3/26)
4月からの新メニュー 温玉明太子のせ冷やしそうめん 700円 (2018/4/5)
鮭と梅ちりめんの出汁茶漬け 700円 (2018/5/29)
さらなる新メニュー たらこスパ 700円 (2018/7/28) ※他のメニューに比べると少し物足りない
【築地場外公式ページ】田所食品
※食べログ、Rettyとも、紹介ページ非開設
築地らしい魚介類メニュー豊富なバル。先代まではたばこ屋兼サンドイッチ屋。現店主(イケメン)が大幅に路線変更も、タバコ屋の色も残す。30-40代の女性客が中心層、一人での来店も多いという。
生ウニのブルスケッタ 1,850円 (2015/1/19夜)
黒鯛のカルパッチョ 900円 (2015/1/19夜)
寒サワラの香草焼き 1,350円 (2015/1/19夜)
マメキンキのカブトあげ 650円 (2015/4/24夜)
マテ貝のワイン蒸し 900円 (2015/4/24夜)
○白子のアヒージョ 1,450円 (2015/12/16夜)
まぐろの脳天マリネ 黒酢バルサミコソース 750円 (2015/12/16夜)
金目鯛のカルパッチョ (2016/1/25夜)
目光のフリット (2016/1/25夜)
バイ貝のハーブオイル 700円(2016/4/11夜)
ポテトサラダ鮪コンフィ入り 650円 (2016/6/6)
ホタテの温製マリネ 800円 (2016/6/6)
焼きスカモルツアチーズ 1400円 (2017/4/6)
ノレソレとうるいのスクランブルエッグ 950円 (2017/4/28)
あん肝ブリュレ 950円 (2017/4/28)
茄子のニンニクソテー 650円 (2017/5/18)
カツオのレアフライ 1,250円 (2017/5/18)
舞鶴産岩牡蠣 850円 (2017/6/26)
鮭の白子のオイル漬け 650円 (2017/9/4)
大間まぐろソーセージ 1,000円 (2017/12/13)
ブルーチーズのムース 1,100円 (2018/6/25)
石カレイのカルパッチョ 950円 (2018/7/20)
みりょく枝豆 650円 (2018/8/6)
真蛸と野菜のマリネ 850円 (2018/8/6)
〇アジのなめろう風 950円 (2018/9/1) ※洋風テイストのなめろう。美味しい
冷やし水茄子 650円 (2018/9/1)
【食べログ情報】築地タマトミ
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「ビッグコミック」で連載されていた名作コミック「築地魚河岸三代目」の主人公のモデルが店主。築地の案内人としてメディア露出も多い。ランチメニューは丼主体。同じ海鮮丼でも'料理人が作るとこうなる'という違いを目でも味でも楽しめる。別途メニューの小鉢も手ごろな値段で提供。
○天然ひらめとまぐろ漬け丼 1,000円 (2015/1/13)
刺身5点盛 1800円~ ※この日は、インドマグロ、真鯛、ヤリイカ、ひらめ、鰆 (2015/1/28夜)
子持ちワカサギの天ぷら 900円 (2015/1/28夜)
○ホタルイカの天ぷら (2015/4/24夜)
○薬味たっぷりアジづけ丼 900円 (2016/6/17)
アジと漬けまぐろ丼 800円 (2016/8/24)
生ニシン焼き(カズノコ付) 900円 (2017/1/19夜)
○甘鯛しんじょう揚げ 1,000円 (2017/1/19夜)
スズキ中トロ丼 1,500円 (2017/3/8)
貝三種盛り合わせ 1,500円/ホッキガイ、ホタテ、白ミル (2017/4/20夜)
ヒラマサと中トロの丼 1,500円 (2018/2/17)
天然ぶりと中トロ丼 1,500円 (2018/12/29)
【食べログ情報】魚河岸三代目 千秋
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外観は普通の蕎麦店のようで、実は昼も夜もいつもいっぱいの人気店(夜は予約必須)。蕎麦も酒の肴も日々新しいメニューが盛りだくさんで、圧倒的に築地最多訪問店。日本酒の品ぞろえや味わい方へのこだわりも特筆的で「良い店にしよう」という姿勢の強さが随所に感じられる。店主は「築地はしご酒」の実行委員長を務めるなど、築地場外市場の将来のために奮闘。毎月15日に、その日だけの月替わりメニューを提供中。水曜以外は、朝7時から営業
江戸前はぜの天ぷらそば(天ぷら部分) 1,300円 (2014/12/8)
○熱海老穴子蕎麦 1,480円 (2015/1/7)
しらす丼(単品) 950円 (2015/1/22)
新のり花巻そば(単品) 880円 (2015/2/4)
※「築地はしご酒」実行副委員長、伊藤海苔店さんとの合作。海苔の香りを楽しめるよう、蓋付き椀で提供。
海苔たっぷりの茶わん蒸し ※若干かき混ぜた後 (2015/2/9夜)
そばがき ※1人前仕様 (2015/2/9夜)
○冷やし鴨南蛮蕎麦 1,350円 (2015/2/9夜)
刺身盛り合わせ2人前 (2015/3/24夜)
白海老天ぶっかけおろし蕎麦 1,100円 (2015/4/15)
ウニのユッケ (2015/4/24夜)
○稚鮎とアスパラの天ぷら (2015/5/11夜)
○ハタと天然カンパチとしらすの三色丼 1,050円 (2015/6/4)
冷やし九条ねぎ入り納豆そば 980円 (2015/7/4)
○珍味三点盛。明太子のからすみ、あおさ入りのタタミイワシ、かまぼこの燻製チーズ乗せ (2015/9/11夜)
付けカレーそば 1,050円(2015/9/11夜)
牡蠣そば 1,200円 (2015/10/17)
小エビとホタテのかき揚げ丼とセリそばのセット 1,250円 (2015/11/4)
ざるそば 750円 (2015/11/9)
かにたまそば ズワイガニ入り 1,050円 (2015/11/18)
白子の土瓶蒸し (2015/12/17)
ズワイガニの朴葉味噌 (2015/12/17)
水菜と油あげのはりはり蕎麦 850円 (2016/1/12)
天然鯛の塩かけそば 1,200円 (2016/1/15)
※2016年1月から毎月15日、月替わりでその日限りのメニューを出していくそう。上記はその第一弾
鴨南蛮そば 1,100円 (2015/12/26)
炙り白子ポン酢 1,400円 (2016/2/8夜)
月替わり第二弾。佐賀県南川副産の新海苔花巻蕎麦 1,000円 (2016/2/15)
長生庵の定番の一つ「シラス鮪丼セット/かけそば」1,050円 (2016/4/21)
青とうがらし薬味そば 850円 (2016/5/25)
○マグロのそば粉和えクリームチーズソース (2016/6/1夜)
自家製カラスミ 800円 (2016/6/11)
○鳥取県境港産の天然本鮪の中トロ赤身の漬け丼セット 2,500円 (2016/6/11) ※土曜の看板メニュー
6月(15日限定)の月替わりメニュー。有機新ジャガの付けポタージュ蕎麦 1,200円 (2016/6/15)
カツオの漬け刺し600円、鮪脳天ネギトロ刺し600円 (2016/7/23)
冷やしだしそば 900円 (2016/8/24)
鮪ほほ肉のタタキ刺し 700円(2016/8/27)
自家製生いくら丼 1,400円 (2016/9/8)
九条ねぎとシラスの山椒蕎麦 1,100円 (2016/9/28)
蟹蕎麦(月替わりそば)1,200円 (2017/1/14) ※毛蟹とセイコ蟹の2種の出汁+具にズワイガニ
おつまみ4種盛り 650円 (2017/1/14) ※板わさ、自家製有明海苔、アサリの佃煮、子持ち昆布のかえし漬け
ひろっこそば単品 900円と、恵方巻き風蕎麦寿司 2個で100円 (2017/2/3)
○ホタルイカの炙り (2017/3/27夜)
刺身5点盛り/中トロ、赤身、あおりいか、石垣鯛、カマス (2017/3/27夜)
駿河湾産、桜海老のかき揚げそば 1,300円 (2017/4/7)
帆立小海老のかきあげそば(トラフグ、はまぐり出汁) 1,250円 (2017/4/14)
茨城一番きしめん 650円 (2017/4/21夜)
○生ミンク鯨のステーキ丼と冷やしとろろ蕎麦のセット 1,200円 (2017/5/17)
月替わりメニュー。豆乳と梅のジュレ蕎麦950円 (2017/6/15)
三重県産カマスの刺身 600円 (2017/6/24)
〇薬味たっぷり蕎麦屋の冷奴 550円 (2017/6/24)
辛味大根蕎麦 900円 (2017/6/24)
生ミンク鯨のユッケ 800円 (2017/7/1)
生桜海老のかき揚げぶっかけそば冷 1,250円 (2017/11/18)
海鮮七色丼蕎麦セット1400円/バチ鮪、しらす、真鯛、金目鯛、ホタテ、サーモン、カンパチ (2017/11/27)
かつ煮 700円 (2017/11/27)
海鮮五色丼そばセット 1,400円。メジマグロ、そい、メジナ、ネギトロ、しらすの5種類。蕎麦はもりで(2018/1/11)
海鮮三色丼(カンパチ、バチ鮪、しらす)とアラ出汁のネギ素揚げ蕎麦セット 1,400円(2018/2/20)
和風ごまたんたんうどん1,200円。パクチー追加でプラス200円 (2018/4/4)
生桜海老と新ゴボウと新玉ねぎのかき揚げぶっかけ蕎麦 1400円 (2018/5/5)
自家製ふき味噌と新生姜味噌 600円、自家製カレイの昆布締め 600円 (2018/5/5)
北海道産つぶ貝の天ぷら 900円、天然と養殖イサキの食べ比べ 800円 (2018/5/26) 天然と養殖の食べ比べをメニューで出せる店はここくらい?
マンボウのホルモン焼き (2018/6/25)
鱧の刺身 (2018/6/25)
ハモ天梅おろしそば 1,450円 (2018/8/4)
自家製イクラの正油漬けとしらす、カンパチの三色丼 蕎麦付き 1,500円 (2018/9/5) ※北海道産新イクラ
牡蠣そば 1,800円。牡蠣は広田産 (2018/12/21)
【食べログ情報】長生庵
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築地場内を代表する寿司店として「寿司大」が挙げられるが、こちらは「すし大」。おまかせ握り3,500円などセットメニューは、昼でも夕方でも深夜(早朝4時まで営業)でも、同じ質で同じ価格なのが大きな特徴。「1か月以上毎日通っているお客がいる」ほど質と価格のバランスが良く、観光客も地元の人からも、どちらからも人気。本館はいつも行列ができている。
おまかせ 3,780円から、(写真上)大トロの炙り (写真下)ボタンエビとサワラ (2015/1/21)
オコゼの唐揚げ 1,500円 (2015/5/9)
○煮ハマグリ 1貫400円※推定 (2015/5/9)
生トリ貝 1貫500円※推定 (2015/5/9)
大ボタンエビのにぎり (2015/11/14夜)
セイコガニ (2015/11/14夜)
アンキモと白子のポン酢盛り合わせ (2015/11/14夜)
ハタハタ塩焼きブリコ付き (2015/12/2)
鮪炙り大トロ (2016/6/22)
ホヤ 600円 (2016/7/2夜)
トコブシ煮付け 1,000円 (2016/7/13夜)
稚鮎と夏野菜の南蛮漬け 650円 (2016/7/13夜)
イワシの刺身 (2016/7/20夜)
サンマの刺身 850円 (2016/9/25)
シャコのつまみ (2016/9/25)
生いくらの握り ※9月から11月末くらいまで提供とのこと (2016/9/25)
ゴマサバの握り (2016/9/25)
おまかせ3780円から、金目鯛昆布締め (2017/1/12)
蝦夷あわび煮 1,500円 (2017/4/10)
赤ナマコ酢 950円 (2017/5/16)
お好みで、ニシンとツブガイ (2017/5/16)
金目鯛の昆布締めとマダコ (2017/5/23夜)
毛ガニのボイル/ハーフサイズ 1,500円 (2017/5/23夜)
おこのみで煮鮑 (2017/10/16夜)
〇鵡川の本ししゃも揚げ (2017/10/16夜) この時期限定の生の本ししゃも、とても美味しい
カワハギとシャコの握り (2017/11/28夜)
セイコガニ 1,300円 (2017/12/14夜)
白エビから揚げ 950円 (2018/2/26夜)
3年連続で掲載(いずれも7月)のマイワシの刺身。ボードに大々的にアピール(今日の築地で一番大きくて・・・云々)されていたので注文。確かに脂の乗りはたっぷり 950円 (2018/7/28夜)
シンコも値段がこなれてきたということを聞いて、2貫注文。1貫あたり550円。Kg単価は最盛期の1/10くらいになっているとのこと。少し身も大きくなっていて2貫づけ。ふわふわ感は少し薄れてきている。 (2018/7/28夜)
【食べログ情報】築地すし大 本館
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焼き鳥丼に特化した鳥料理のお店。香ばしさとジューシーさを併せ持った独特の食感で、食が進む。世代を問わず人気が高い。
○焼き鳥丼 1,150円 (2015/1/17)
つくね焼き鳥丼 1,150円 (2015/4/9) 焼き鳥3つ+つくね3つの組合せ
サービス丼 1,050円 (2016/5/25)
【食べログ情報】とゝや
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★2018/10/1より、店内の食事提供中止。店頭のステーキや揚げ物、アイスクリームなどの販売のみに★ ※以下は営業休止以前の記述・・・鯨一筋30年の築地仲卸が、鯨の美味しさをもっと広く知ってほしいとアンテナショップ的にオープンした店。築地場外で鯨を食べられる貴重な店であること、品数の豊富さと品質への自信、「市場らしさ」を実感できる雑然とした雰囲気など魅力盛りだくさん。最近では、隠れ家的名店から着実にメジャーな存在に。店主の鯨にかける愚直でひたむきな姿勢がこの店の「らしさ」を作っている。最近は日本酒に力を入れ、飲み比べメニューも
○鯨の尾の刺身 ※写真は宴席用の盛り込み。通常は3切れ3500円 (2014/12/8)
盛りはいずれも宴席用。上から、○鯨かつ、尾羽化(おばけ)、○うねすベーコン (2014/12/8)
鯨刺身定食 1,250円 (2015/1/17)
登美粋丼 850円 (2015/1/26)
鯨天丼 700円 (2015/4/28)
鯨たたき御前 1,800円 (2015/6/26)
鯨カツカレー 700円 ※東インドカレー商会コラボ商品 (2015/9/12)
尾の身のネギトロ 1,200円 (2015/11/3)
百畳 1,200円 (2015/11/3)
鹿の子刺しとうねすベーコン。合わせて3,750円 (2016/4/24)
鯨立田揚丼 680円 (2017/2/3)
○仮称/鯨オールスター丼 ※通常メニューの、赤身、漬け、尾の身のネギトロ、ユッケを注文して、丼に仕立ててもらったもの。非常に美味 (2017/4/16)
飲み比べ三種と、さえずりベーコン 950円 (2017/7/2)
2017年夏から試験的に始めた立ち飲み酒場。上から本皮のだしびたし500円、味噌煮込み500円、くじポテ300円 (2017/7/10)
新たに店頭でスタートした鯨の串焼きステーキ 1本400円 (2017/11/19)
立田揚げカレー 880円 (2017/11/19)
2018年版「くじら酒場」は、6月25日からこのメニューでスタート。初めて見るメニューもいくつか
かぶら骨の酒粕漬け、うね皮の燻製オイル漬け (2018/6/25夜)
塩煮込みは、鯨の赤身をメインに出汁をとってコンソメに近いテイスト。入れた鯨の部材もこれまでより増やしているとのこと (2018/6/25夜)
「くじら酒場」新メニュー 鯨の塩麹漬け 500円 (2018/7/20夜)
鯨しぐれおにぎり 400円 (2018/8/6夜)
立田揚げ夜スペシャル 500円 (2018/7/20)
【食べログ情報】鯨の登美粋
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親子丼だけで、これほどメニューバリエーション豊富な店は他にはないのでは。毎年のように何か新しいメニューが増えるので、再訪する楽しみがある。いつも行列が絶えない。毎月7日(月によって前後する)には個性的な月替わりメニューも提供しており、非常に人気。場内にも飲食店があり、メニューの多彩さでは場内が上回る。
またすぐ近くに物販の本店があり、もも焼きなどの鳥商品が大量に並ぶ姿は圧巻(写真は2018/5/26)。買ってその場で食べる人も多い。土曜日には「鴨鍋」などの独自メニューを出す場合も。
比内重 1,300円 (2014/11/13)
ぼんじり温玉丼 800円 (2014/11/13)
○しお親子丼 750円 (2015/2/5)
限定とりそば 900円 (2015/4/9) 「七日市」用の月イチメニュー
チキンカツカレー 900円 (2015/9/12)
トリュフが薫るとりそば 900円 (2015/10/15)
親子カレー 900円 (2016/2/5)
チキンカツ丼 950円 (2016/6/2)
代表メニューの「鳥めし」 800円 (2017/1/30)
【本店から】土曜限定「かも鍋」きりたんぽ入り 500円 (2017/3/25)
合鴨づくし親子丼 1,200円 (2017/4/10)
鶏吸いと卵かけごはん 700円に、ぼんじり煮付け 200円をつけて (2017/4/15)
水炊き定食 900円 (2017/9/2)
【食べログ情報】鳥めし 鳥藤分店
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築地には異色の「お客さんの殆どが女性」の人気店。平日でも店頭には絶えず行列ができる。食べログの点数も場外市場で最上位クラス。一番人気の下記写真のメニューは、びっくりするほどの種類と量の貝類が入っており、「築地ならではのイタリアン」を感じさせる。夜のメインは「本日の鮮魚」。選んだ魚を数種類の調理法から選んで味わうことができる。全てのメニューこだわりが感じられてお薦め。
○本日の貝類とチェリートマトのペスカトーレ風リングイネ 1,480円 (2015/1/16)
極太フレッシュホワイトアスパラガスをお好みの調理法で 2,000円 (2015/2/8夜)
ペスカトーレ風イタリア産ポルチーニ茸と魚介類のリゾット 800円 (2015/2/8夜)
○本日の鮮魚「キンメ」。ソレント名物'元祖アクアパッツア'チェリートマトとバジルのソース (2015/2/8夜)
サルディーニャ産 カラスミをたっぷり使ったリングイネ (2016/10/16夜)
アマルフィ流魚介のマリネ全部のせ(メカジキ、サーモン、サバ、タコ4種) 1,800円(2016/10/16夜)
鹿児島産カンパチのカルパッチョ 1,800円 (2017/10/15夜)
ほうぼうのアクアパッツア 4,200円 (2017/10/15夜)
ポルチーニ茸のリゾット 2,400円 (2017/10/15夜)
魚介といかすみのリゾット 2,000円 (2017/10/15夜)
【食べログ情報】トラットリア・築地パラディーゾ
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特大の肉や野菜がごろりと入った、ざっかけない豪快な感じのカレーを提供。店頭では1本500円の「マグロ串焼き」を販売し人気を博す。2015年2月15日にいったん営業休止するも、7/1に場所を変えて再オープン。「幸軒」と同じビルの2階。以前よりも広い店内に。コアな築地ファンや関係者の夜のたまり場的な場所でもある。わかりにくい場所だが、最近はかなり人が増えている。2018/10/1より「長生庵」近くに2号店をオープン。今まで路上で提供していた「まぐろの串焼き」をメインとした店舗として運営。
上上スパイシー豚カレー 950円 (2015/2/2)
スパイシーまぐろカツカレー 1,250円 (2015/7/1)
写真のような付け合わせを自由にいただくことができる。さらに自家製の立派な梅干しもあって、これだけでも訪問動機になる
土休日は店頭で、マグロの串焼きを販売 1本500円 (2016/3/27)
スパイシーまぐろカツカレー(再掲) 値段はそのまま1,250円。強欲にサービスの突合せ類をいっぱい乗っけたイメージ
2018/10/1にオープンした、まぐろの串焼きを主体とした2号店
【食べログ情報】東印度カレー商会
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スパゲッティ―が人気の喫茶店。本来は常連主体に愛されてきたお店なのだが、最近はテレビ番組の影響なども有って、長い行列になっている。地元の人からは「最近は気軽に顔出せなくなって残念」と嘆きの声も。写真からも分かるように、各メニューはボリューム満点。スープスパゲッティは、あさり、いか、海老、たらこなどの海鮮の組合せが楽しめる。和風スパも青シソてんこ盛りで、遠目にはお好み焼きかと見まがう風貌。
スープスパゲッティ(いか、あさり) 950円 (2015/1/30)
ナポリタン・ミートソースのハーフ&ハーフ 890円 (2015/2/13)
○和風スパ 870円 (2015/5/16)
イカとたらこスパゲッティ 950円 (2015/10/30)
○レモンスカッシュ 500円 (2015/6/6) ※レモン果汁の量が半端ない
カレークリーム 900円 (2016/6/6)
スープスパゲッティ あさり、海老、イカ 1,050円 (2017/1/31)
海老たらこクリームのスープスパゲッティ 980円 (2017/4/5)
カレースパ 820円 (2018/6/23)
【食べログ情報】フォーシーズン
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2018/5/31に惜しまれながらいったん閉店するも、その歴史の価値を受け継ぐべく、銀座でバーを経営していた若手オーナーが権利を譲り受け、2018年8月より再開。内装はいじらず、とり雑煮の看板メニューは残しつつ、夜営業をスタートしおつまみを揃えたり、日本酒も提供。いっぽう雑煮ともう一つの代名詞だった、スタミナジュースはなくなっている。料理メニューは、同じ場外の長生庵さんが監修。マコの前オーナーと、長生庵の先代が懇意だったこともあり、権利譲渡から店舗運営までを幅広くサポートしている。
※以下は権利移転前に記載した内容・・・「珈琲 お雑煮」という異色の組合せの真っ赤な看板にまず驚かされる。同じ店主がずっと同じ店を守っているという点では、築地でも図抜けた長さではないだろうか。雑煮を始めたのは「相席のお客さんが他方の食べ残しを目にすることが無いよう」蓋付きの食べ物にすることにこだわったからという日本人的美学に共感。正直気難しく怖い時も多いけど、それもこの店の味。少しでも長く頑張ってほしい。※雑煮の出汁にはこだわっていられるので、しっかり飲み干すことを推奨
特製とり雑煮 900円 ※コーヒー付き (2015/1/23)
スタミナジュース 450円。卵黄・ハチミツ・レモンをシェイクして作ったもの (2018/3/17) 久しぶりの訪問も、変わらず元気に店を守っていて安心。今年でオープンから57年になるそう。
権利移譲後リニューアル最初に訪問した時のとり雑煮。とり肉をメインに置きながらも、出汁は野菜中心にとって冬瓜や揚げの字も相俟って、全体的にかなり甘めの設定。先代ママの味とはかなり異なる。
上記の5日後、2日間限定の松茸雑煮。この後どうなるかまだ不明だが、以前のように同じ味を守り続けていくというよりは、さまざまな味の雑煮にチャレンジしていく様子。若い人が手掛けているので、そういう柔軟性ある路線のほうが新生マコらしい気がする。
2018/8/22の夜のおつまみ&酒メニュー
年末年始メニューの海鮮雑煮。天然真鯛、地蛤、ずわい蟹、帆立、築地大野屋の手作り餅などで構成。1600円 (2019/1/10)
【食べログ情報】喫茶マコ
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場外の狭い路地にあった小さなアナゴ専門店「つきじ芳野」が、その後オープンした、この「吉弥」と統合。現在は「吉弥」のみで営業する。鰻に似せて仕上げた同店の流儀を、独自に「ばかし」と名付けたという。穴子の美味しさをあらためて気付かせてくれるお店。夜の営業は金・土のみ。月~木は予約営業とのこと
○ばかしあい[炙り煮穴子と甘ダレ焼き穴子の組合せ] 2,100円 (2015/1/20)
○鯔背[穴子の醤油焼き] 1,900円 (2015/5/10)
ぐるぐる[穴子のヒレの串焼き] 2本で550円 (2015/5/10)
築天(つきてん) 1,600円 (2015/6/1) ※かき揚げだけ少し油ぽさが強かった
吉皿(きちべい) 1,800円 (2015/6/12) ※刺身も単なる飾りではなくしっかりしている
○穴子の昆布締め 1,600円 (2015/9/3)
玉手箱 1,900円 (2015/10/22) ※煮穴子と鰭の塩串焼きの組合せ
海鮮小町 2,200円 ※ランチタイム割り300円引き後の価格。アナゴ1匹だと-200円 (2016/9/22)
穴子鰭酒 700円、ちょ得(ミニ刺し盛りのこと) 600円 (2016/9/24)
昼限定白焼き 1,300円 (2016/9/24)
海鮮ばかし 2,400円 (2018/3/31) 穴子のばかしを軸に4種の刺身入り
気晴らし 1,400円 (2018/8/12)
【食べログ情報】つきじ芳野吉弥
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もんぜき通り沿いにあるラーメン店3軒の一つ(だったものの「大一」閉店、「井上」休業となった今、通り唯一のラーメン店)。長い歴史を持つ背景もあり、根強いファンがいる。極細麺を使用しているのが特徴で、冷やし中華だとより一層細く感じる。隣の「深大寺まるよ」閉店に伴い店舗部分を拡充。お客さんも以前よりかなり増えているイメージ。2018年3月末より、近接裏道にうどん&カレー店を増設。一方、ラーメンメニューは最近は1種類に絞っているよう
中華そば 700円 (2015/1/6)
冷やし中華 900円 (2015/6/10) 焼ばら海苔がのっている ※2016/6/17現在 1,000円
焼きバラのりそばチャーシュー入り 1,000円(2015/11/3)
メンマラーメン 950円 (2017/7/2)
新規にオープンした「路地裏店」のカレーうどん 700円 (2018/4/5)
【食べログ情報】若葉
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■「築地場外写真集後篇」はこちらから!!■
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※近年、昔ながらの築地の雰囲気を残す店が着実に姿を消していき、代わりにインバウンドブームに便乗した'心無い'店が着実に増えている。そもそも場外にはかつてそれほど多くの飲食店はなく、いまある店の大多数は築地が観光地化した後の、ここ10年以内にオープンしたものばかり。本来は、外国人が増え賑わうことは悪いことではないはずだが、現実には「こいつらなら何を出しても同じだろう」的な店が地域を支配しつつある。築地市場の移転で、そういった悪しき流れに歯止めがかかるといいのだが。
~レポート 北村和郎(ダイヤモンド経営者倶楽部)~
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