銀座木挽町/東銀座おすすめランチ~人気のグルメ食べ歩き写真集~
top_slide_sample_01
銀座木挽町/東銀座おすすめランチ~人気のグルメ食べ歩き写真集~

日本を代表する繁華街の一つであり食文化の集積地でもある「銀座」、そして東京の食の台所「築地」。この食の2大巨頭に挟まれた東銀座/旧木挽町周辺地区は、「本格的な料理」と「手軽な値段」を兼ね備えた、新旧和洋の多様な飲食店が立ち並ぶ都心屈指のエリアだ。

中心には歌舞伎座があり、新聞社・マスコミなどの本社/支社が集まってきたエリアでもあり、日常的に「食にこだわりお金をかける」人たちが多い。一方で銀座の中心地ほど敷居が高くなく、築地ほど観光地なわけでもない。その「ちょうどいいくらい」のバランス感が、この地ならではの魅力(高いCP)を作りだしてきたと言えるだろう。

ここでは、旧三十間堀川(三原橋地下街跡のある通り)と旧築地川(現:首都高速)に挟まれた、かつて木挽町と呼ばれたエリア周辺から、この地だけで営業している個店を中心に、日頃の賑わい度を重視しつつ、おすすめの飲食店をランチメニューに特化してご紹介する。


あさみ (割烹/鯛茶漬け)アメリカン (サンドイッチ)石島 (寿司)いしだや (割烹)AOI (ハンバーグ)王十里サランチェ (韓国料理)カーヴ・デ・ヴィーニュ (フレンチ)歌舞伎そば (蕎麦)流石 (蕎麦)三ぶん (立飲み割烹)すし処真 (寿司)大常 (セルフうどん)竹葉亭本店 (鰻)中華三原 (中華/タンメン)チョウシ屋 (サンドイッチ)ナイルレストラン (カレー)中俣 (のどぐろ)花山うどん (うどん)羽田市場 (立飲み/魚屋)楸 (牡蠣/カレー)二葉鮨 (寿司)やまう (漬物)YOU (喫茶/オムライス)有吾 (寿司)ヨシモリ (鳥料理)リーフ (喫茶)

※価格帯は日常のプライベート利用を重視して、1,000~2,000円台を中心に5,000円以内で



あさみ外観 木挽町通りの南の端。最近、銀座周辺に「鯛茶漬け」を出す店が非常に増えているが、その「はしり」と言われるのがこのお店。夜はそれなりの価格の割烹料理店だが、ランチ価格の設定はお手頃。ただし予約なしだと「鯛茶漬け」1,600円のみ。予約前提で「縁高弁当」2,600円、鯛茶漬け付きお弁当3,600円などがある。今回の訪問日は土曜日で、念のため当日直前に電話をしてから訪問。開店の11:30時点で6名ほどの先客で、11:50頃には「もう満席でしばらく待ちます」の状態。

あさみ3 カウンター席なので、鯛を捌く様子が目の前に見えるが、一つひとつの身も厚いし、量もあって食べ応え十分

あさみ鯛茶 お茶漬けで使うのは煎茶。お茶として飲むのは別途ほうじ茶を用意

あさみ4 甘味で締め。お値段は1,600円

「あさみ」公式ホームページ
「あさみ」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



アメリカン外観 サンドイッチメニューに特化した喫茶店。パンの大きさも挟んだ具材も圧倒的ボリュームで、この界隈の名物店舗の一つ。オープン前から行列ができていることが多い。あまりにも量が多く、食べきれないことがすでに前提になっており、サンドイッチ提供後すぐに、お持ち帰り用のパッケージを勧めに来る。周りを見てても、男性でも完食する人は限られている。持ち帰りコーナーもあるが、一度に出せる量が限られているため、こちらも行列していることが多い。持ち帰りは、希望のサンドイッチをリクエストするのではなく、店頭に出てきたのから選ぶスタイル。

アメリカンタマゴサンド メニューにはタマゴ、ツナ、チキン、パストラミビーフなど数種類あって、いずれもセットで1,200円。写真のように、タマゴサンドなら、ひたすら中身は玉子だけなので、見た以上に食べ続けるのがつらい。見た目のインパクトの強さは、パストラミビーフが一番。

「アメリカン」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆


石島外観 銀座といってもかなり端っこの立地で、高級店の分類に入る寿司屋だが、銀座でも屈指の行列店。それもそのはず、夜なら3万近く払わないと入れない店で、お昼だと1500円で握り寿司を味わえるからだ。おまかせの4000円もあるが、来客のほとんどは1500円のほう。この日(12/1)の訪問時も同席したすべての人が、そちらをセレクトしていた(提供する皿のカタチで判別できる)

石島メニュー 個人的には、せっかくの高級店なので、その片鱗を少しでも感じられるように「おまかせ」一択。「おまかせ」注文客は、行列に関係なく予約で入店することが可能だ(実際には気が引けるので予約で入店をしたことはないが)。

かなり以前、店主と雑談をしていた時に、この店では「廉価版ランチ用」「ランチおまかせ用」「夜のおまかせ用」と3種類の仕入れをしていると聞いたことがある。非常に面倒そうなのだが、その理由は「高級店として限られたお客さんに、限られたネタだけを出していたら、ネタを目利きする力が弱くなってしまう。さまざまな種類のネタをたくさん仕入れ提供し続けることで、目利きを鍛え続けているのだ」と。当時その言葉にすごく感銘を受けたことがある(現在も同じかは不明)

石島メニュー4

石島メニュー1 この日のおまかせは、大間本鮪の中トロ、気仙沼のカツオ、愛知のタイラガイ、氷見のブリ、赤身の漬け、根室のムラサキウニ、鯛とサヨリの細巻き、芝海老と鱧のすり身の玉子焼き、対馬の穴子

石島メニュー2

石島メニュー3
少し変わったものをと追加で頼んだ、北海道のしまえびと、牡蠣の昆布締め。夜用のネタだけにびっくりするほど美味しい。ただし値段も2貫で2,100円と、それなりの額に。

寿司だけで見ると、銀座のランチの中ではイチ押しなのだが、一つだけネックがあって、それは行列の最初のほうの客が店内で待っていること。廉価版なら致し方ない気がするが、4,000円のお任せを味わっている最中ずっと、後ろに人が立っているのはやはり落ち着かない。

「石島」公式ホームページ
「石島」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



いしだや外観 丁寧に作られた料理と、本格的割烹の落ち着いた雰囲気。1,000円強で食べられるランチとしては、界隈でもトップクラスのCPと言える。毎日数種類を用意する煮魚定食がうり。基本的にいつもいっぱいだが、オープン(11:30)してすぐなら待たずに入れるかも

いしだやメニュー 今回の訪問は2017/10/2。11:24に店に着いて一番乗り。オープン時点では5名が並ぶ。

いしだや20171002 この日の4種類の煮魚から「エゾメバル」1,500円を選ぶ。ちなみに来客の最初から3名連続してエゾメバルを注文し、それでこの日のエゾメバルは終了

「いしだや」公式ホームページ
「いしだや」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



AOI外観 「アオイ」と呼んでしまいそうだが「エーオーアイ」が正式名称。店頭に食事サンプルが並ぶ下町風洋食屋。話題の店!的な派手さはないけど、きちんとファンをつかんでいる店。肉は牛すね肉100%。「安くておいしい」を追求してきた結果のセレクトだという。ソースはニンニクと生姜の風味がけっこう強め。ハンバーグは不格好だけど、その分ふわふわ食感。ビールなど飲み物類が一律300円と廉価設定。

AOIハンバーグ ダブルハンバーグライス 1,360円(2017/11/23) ※ハンバーグ一個の基本版は890円

「AOI」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



サランチェ外観 ホルモンとミノが人気の「王十里」の姉妹店(場所もすぐ近く)。こちらはもう少しカジュアルで、ランチ提供はこちらだけ。近隣のOLを中心に、お昼時は行列必至。2016年のビブグルマンにも選ばれたそう。ミニチヂミやキムチ、ナムルなどの前菜は、もう一工夫あってもいい気がするけれど、メイン料理は総じて本格的

サランチェ 代表的なランチメニューの一つ「特上ミノの炒めご飯」1,000円(2017/10/10)。見た目の面白さと、ご飯大に細かく切られたミノの食感が人気の秘訣かと

王十里サムゲタン 王十里特製サムゲタンハーフセット 1,300円 (2017/11/6)

「王十里サランチェ」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



カーヴ・デ・ヴィーニュ人気店が集結する歌舞伎座裏手の木挽町通り、何気なく通り過ぎてしまいそうな地下1階の隠れ家っぽい場所にある(このエリアは、このパターンの人気店が非常に多い)。ランチ価格は一律1,080に設定。サラダなどの副菜をオプションにしたことで、非常に手ごろな価格帯となり、客層はほとんどが近隣(?)OLが占める。12時少し過ぎには満席(2017/10/4)

カーヴ・デ・ヴィーニュ1 2017年10月4日のメニュー。季節によって中身は変われど、グラタンや魚のポワレなどが定番っぽい

カーヴ・デ・ヴィーニュ2 サーモンとムール貝のグラタン。中にはサーモンの身がいっぱいで、かなり美味しい

カーヴ・デ・ヴィーニュ3 本日の鮮魚のポワレはサーモン。見た瞬間、盛り付けの美しさに目が行く

「カーヴ・デ・ヴィーニュ」公式ホームページ
「カーヴ・デ・ヴィーニュ」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



歌舞伎そば外観 歌舞伎座の建て替えに伴って、晴海通り沿いから一本裏の小道へ移転するも、今も人気は健在でお昼時は行列必至。以前は普通の立ち食いチェーン的な煩雑な雰囲気だったが、今は規模も小さくなり老舗の蕎麦屋的な静かな佇まいで、地元の常連客が中心。ある種、蕎麦屋の聖地的な評価を受けたりしているが、たぶんその大きな要因だったであろう「いかめしい感じのおやっさん」が今はもう店におらず、そのピリピリ感が無いのは少し寂しい。

歌舞伎そば20170925 店の看板メニューは、この「もりかき揚」470円(2017/9/25現在)。あえてかき揚げを5つに割って周囲に散らす特徴的な置き方は、他では見たことが無い。訪問客も殆どがこれを頼んでいる。

「歌舞伎そば」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



20170927流石1 看板となる「ひやかけそば」は、一切のサブメニューも無い「かけそば」単体で1,080円という破格の値段だが、蕎麦はもちろん、いずれのメニューからも丁寧なこだわりが感じられて、この値段があたり前に感じられるところが凄い。十割蕎麦であることを生かした「そば湯」にもかなりのこだわりを持っているよう。「銀座 流石塾」(手打ち蕎麦講座など開催)や、店内で寄席を行ったり文化啓蒙にも積極的。「ミシュランガイド東京2017」星1つ。

流石蕎麦 店頭には、蕎麦の種類や産地がいつも掲示されている

20170927流石2 「流石ランチ」2,000円(2017/9/27)から、日替わり小鉢2品。右側は、新蕎麦の実に自然薯をすったものをかけたもの

20170927流石3 メインの蕎麦は、かけそば、ひやかけ、ざるそばの3種からセレクト。周りの人もやはり「ひやかけ」が多い。この日は梅おろしがお供に(単品だけの時は無かったので、セットだと付くのか詳細は不明)。ひやかけとの相性はかなりいいと思うが、汁の中に入れてしまうより、都度適量とって蕎麦の上に載せて食べたほうが風味がいい

20170927流石4 締めはそば茶のアイスクリーム

「流石」公式ホームページ
「流石」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



20170926三ぶん 本格的な立ち呑みとしてビブグルマンにも選ばれた「三ぶん」。夜は夜で手頃な価格で割烹テイストの料理が楽しめるが、お昼のランチも非常にCPは高い。お昼は基本2種のみ。焼き魚or煮魚+刺身をセットにした昼定食1,400円と、海鮮丼1,800円。海鮮丼は「この値段で良いものが出せる仕入れができたときのみ」提供するそうだが、最近(2017/9/26時点)は提供していることが多いという(それまで過去数回は無かった)

20170926三ぶん2 写真は2017/9/26の海鮮丼。彩り華やかなだけでなく、メヒカリや赤いかなどあまり海鮮丼では見ない季節ネタが入っていたのが印象的。漬け物など周辺メニューの味もしっかりしていて、1,800円でこの内容は築地界隈の海鮮丼よりダントツにCPが良い

三ぶん20171213-1

三ぶん20171213-2
昼定食 1,400円は、刺身、焼き魚、小鉢、ご飯、みそ汁で構成。2017/12/13は、刺身がブリとソデイカ、焼き魚は塩鮭

三ぶん離亭1
一方、歩いて数分程の距離に「三ぶん離亭」を2017年2月にオープンしている。テイストはほぼ同じのまま、着席スタイルでの営業だが、こちらもランチがある。

三ぶん離亭2 ただしメニューはずっと一種類「りゅうきゅう丼」のみ。一般的には馴染みのない言葉だが「築地魚河岸三代目」のコミックでも(築地場外の事例で)取り上げられたこともある大分の郷土料理(不思議なことに沖縄の郷土料理ではない)。この日は、メジマグロかブリか、そのミックスかの三択。いずれも1200円(写真はミックス。2017/10/25)

「三ぶん」公式ホームページ
「三ぶん」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



2017まこと外観
寿司屋の主は基本的に無口で気難しい人であることが多いが、ここは一見常連にかかわらず非常に気さくで、客との会話のやり取りが非常に多い店。構えずに行けるところが魅力。ランチメニューは、2,500円(8貫)、3,000円(10貫)、5000円の3種類も、5,000円のは3,000円の寿司に刺身類がついたもので、寿司だけでいいなら3,000円ので十分。2,500円よりは3,000円が絶対おすすめとアピールされていた。確かにこの貫数と値段と内容のバランスは、お得感あり。

アオヤギ


イクラウニ


トロ
12/2の3,000円のコースは、赤身、スミイカ、中トロ、ソゲ(小型のヒラメ)、イワシ、アオヤギ、クルマエビ、落石のバフンウニ、イクラ、アナゴの10貫

カツオ追加
追加で頼んだカツオは、脂のノリがたっぷり

「すし処真」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



大常外観 江戸時代から5代続く八百屋さんが始めたセルフ型うどん店。そのため天麩羅の種類が他とは比較にならないほど豊富で、季節性も高く魅力的(反面、海老や貝などの魚介系の天麩羅は無い)。お昼時はいつも行列しているが、回転が速いのでそんなには待たない。店頭には季節の野菜や果物も並べたり、これらもレジで買える。東銀座界隈では、過去最も訪問頻度が高いお店。冷たいうどんよりは温かい方が麺との相性が良いと感じる。

大常1 写真は九条ネギうどん500円に、ブラウンマッシュルームとごぼうの天麩羅を追加したもの。計720円

2017年10月5日のカウンターに並んだ天麩羅の種類は以下の通り。(アスパラ、アボガド、きのこミックス、かぼちゃ、きんぴら、ごぼう、さつまいも、新じゃがいも、ズッキーニ、ちくわ、長いも、バターナッツ、半熟煮玉子、ブラウンマッシュルーム、まこもだけ、満願寺とうがらし、れんこん)。これまでに50種類くらいの天麩羅を見たことがあるのではないだろうか。天麩羅以外にも、九条ネギ、三つ葉、ゆず、フルーツなど、揚げモノではない具材メニューも多数。マスカットなど季節の果物の小鉢がある時も。

大常20171128 冬季メニューの豚汁うどん 800円 (2017/11/28)

「大常」公式ホームページ
「大常」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



竹葉亭外観2 創業150年を超える老舗鰻屋。いかめしい料亭風の建屋からは、かなりの敷居の高さを感じさせるが、予約なしで入れる椅子席の方は、実はけっこうカジュアルでガヤガヤした雰囲気。ランチタイムは大きく鰻丼と鯛茶漬け、松花堂弁当の3種に大別される。松花堂はかつて頼んだときに(不思議がられたのか)店の人に何度も念押しされたので、注文する人はレアな様子。大多数は鰻お丼。

竹葉亭2 鰻丼で一番高価格なものも2,900円+税とこの界隈ではかなり低額な設定になっている(高級店には珍しくうな重の設定が無い)。しかしこれだけの歴史のある老舗が、なぜランク分けを(A)(B)でするのかが不思議

竹葉亭3 鰻お丼(B) 3,132円 (2017/10/5)

「竹葉亭」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



中華三原外観遠景 偶然とおりすがることは決して無い、行き止まりの細い路地。しかも銀座の中心地とは思えない、場末感たっぷりの怪しい雰囲気の先にある人気中華料理店。お昼をはさんで2時間くらい絶え間なく行列ができている。ほぼ中高年の男性ばかり。

中華三原外観 内観も流れる空気感も今や非常に貴重な”昭和レトロな”が満載で、ちょっと濃い目の味付けで量があって、(一定の層には)間違いなく居心地がいい。看板メニューはタンメン。客の7割くらいは注文しているイメージ。ワンタンの追加が100円と手ごろで、頼んでいる人がけっこう多い。あとチャーシューを1枚増やすとか、イレギュラーな注文も(昔はもっと、細かいオリジナルのオーダーが多かった気がするが、最近は聞かなくなったような)

中華三原もやしそば 個人的な推しメニューは、もやしそばのワンタン追加。800円(2017/10/10)

三原20171130 定番のタンメン 700円に、チャーシュー1枚乗せでプラス50円。チャーシューはかなり分厚い (2017/11/30)

「中華三原」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



チョウシヤ外観 外観も内観も空気感も「銀座にまだこんな昭和テイストの強い店が残っているんだ」とホッとさせてくれる店(三原橋地下街が無くなった今、中華三原と二大巨頭?)。その場で揚げて、挟んでカットして出来たてを手渡されて1個300円ほど。明らかに割りの悪そうな商売だけど、でもしっかりファンがついていて、お昼時の行列を見ると「まだまだ大丈夫そうだな」と、つい応援団のように見てしまう。

チョウシヤ-2

チョウシヤ-3 パンは食パンかコッペパンをチョイス。そして中身を決めると、その場で作って包装紙にくるんでくれる。この「オリジナルの包装紙でくるむ」というところも、今や貴重。

チョウシヤ-4 写真はハムカツのコッペパン仕様300円のカット部分 (2017/10/4)

チョウシ屋20171212
メンチカツの食パン仕様 310円 (2017/12/12)

「チョウシ屋」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆


ナイル外観 「日本最古のインド料理店」という定番のフレーズと、キャラの立った店主の個性との相乗で、銀座の観光地的なポジションのレストラン。さらに、「ムルギーランチ」と決めつけてメニューをとる姿勢もすでに有名。Googleで「ナイルレストラン」と打ち込むと、サジェストで「ムルギーランチ以外」と出てくるところにも、それが表れている。ランチタイムはほぼ行列。普通に考えると値段は割高だけど、そういった一種のエンタメ的な要素や、長くこの地で頑張っているご祝儀含みの感覚で、何年かに一度のペースで訪問。

ナイル1024 看板メニューというか、一択メニューのムルギーランチ 1,500円。テーブルに持ってくる時点では、鶏肉は骨付きの状態だが、その場ですぐ骨を外して持って帰っていく。その後に撮影するとあまりビジュアル映えはしないが、その前に撮影するタイミングも提供してくれる。

「ナイルレストラン」公式ホームページ
「ナイルレストラン」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



ごちゃごちゃした雑居ビルの地下。とても高級な料理を食べられそうなビルの入り口ではないが、実は料理のレベルは非常に高い。八丁堀を起点に勢力を拡大している「中俣」の初ののどぐろ専門店で2015年10月にオープン。

中俣4
まだ最近まで北陸以外ではあまり注目されていなかったのどぐろも、近年はすっかりメジャーな存在になってきた。ただ都心の店で見かけるものは、「のどぐろってこんなだっけ」と思うほど小ぶりなサイズであることが多いのだが、この店では丸々太った大型のものを提供(対馬産が主流だそう)。そして若い店にもかかわらず、料理一つ一つにも丁寧さを感じとることができる。

中俣1
グループ店舗の中でも、ランチ提供はこの店だけで、ここも土日だけの限定提供となっている。メニューは6,500円のコースと、3,000円ののどぐろめし(ともに税別)の2本立て

中俣2
のどぐろめしは、突き出しの小鉢とこれだけ。3,240円の値段はかなり高く感じそうだが、茶漬けにしたときにその真価が出る。

中俣3
だし汁ものどぐろのだしでできており、その香りの高さと風味がより強く立つ感じ。

————————————————
このコーナーの基準(一人5,000円以内のランチ)には合わないが、せっかくなので6,500円のコースメニューも一式ご紹介(2017/12/3)

ばいがい
前菜の小鉢はバイガイの旨煮としんとり菜のおしたし

中俣5
おつくりは、のどぐろの薄造り/厚造りの2種に、マグロ、シメサバ、ウニ

中俣6
姿塩焼きは、ふっくらジューシーで非常においしい

中俣7
さつま揚げ

中俣8
そして、少し小さめののどぐろ飯。お茶漬け仕様は同様。最後は、甘味のわらびもち

「銀座中俣」公式ホームページ
「銀座中俣」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



花山うどん
「うどん天下一決定戦3年連続日本一」の実績が輝かしい、創業120年超の群馬老舗うどん店の東京初進出のお店。肩書の華々しさから、観光テイストの店を想像してしまうが、そういう驕りは店内から全く感じない。看板メニュー(鬼ひも川)の個性に頼るのだだけではなく、その他のメニュー、店内の雰囲気、接客などすべての点で、丁寧さを感じる。このコーナーではテーマ違いだが、夜メニューも低価格で個性的なこだわったおつまみが多数揃っているのが魅力的。入り口にオーバル型の大テーブルがあって、一人でも入店しやすいのもポイント。土日はランチタイムを超えてもけっこう並ぶ。

花山うどん1 お昼は、好みのうどんと小丼の組合せの「花山御膳」「鬼御膳」がメイン

花山うどん2 写真は「花山御膳」の、鬼ひも川小天丼セット 1,200円

20171207花山1
本社のある館林の茂林寺(文福茶釜ゆかりの寺)にちなんだ、狸をあしらった器もあり、それも非常に本格派。おおよそ、つけうどん系は蓋つき狸、温うどん系は蓋なし狸、冷やし系は狸なしが基本となっている。

20171207花山2
つけトマトクリームと秋の彩り野菜 1,200円 (2017/12/7)

「花山うどん」公式ホームページ
「花山うどん銀座店」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆


羽田市場昼 水産ベンチャーであるCSN地方創生ネットワークの直営魚店が、11月から立ち飲みとランチ提供を開始したもの(持ち帰りの海鮮丼は、さらに以前から実施していた)。この会社の特徴は、羽田空港内に水産物の荷捌き所を持っていることで、全国から空輸された魚介類を「水揚げしたその日に」「鮮度が高いまま」顧客の飲食店に届けられることを売りに成長してきた。

羽田市場2 夜の立ち飲みは、そういった地方の個性的な魚が多数メニューに並ぶが、ランチタイムは「天然生まぐろ丼」と「海鮮丼」に絞って提供。その中でもお店が全面的に推している「天然生まぐろ丼」がおすすめ。

羽田市場3 まぐろはビンチョウだが、その分手軽な価格でたっぷりのまぐろが出され、おすすめの二種類の食べ方「まぐろ丼」と「まぐろ茶漬け」それぞれに十分のまぐろをのせて食べることができる。

羽田市場4

羽田市場5 現在の食べログの総合点はかなり低いが、実は個別のコメントを単純平均すると4以上になるように、実際のレベルはかなり高い

「羽田市場」公式ホームページ
「羽田市場」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



楸外観 かつて、ここのダブルステーキカレーの写真をFacebookにアップしたら某有名ブロガーがすぐに連絡してきたというほど、料理の「美しさ」が際立つ店。もっとも見た目だけでなく、カレーも具材もそれぞれが丁寧に作られている感じで、そこが好感。場所があまりにも分かりにくく、店外にはメニューなども出ていないので、偶然の訪問は殆どないと考えられる。そのため、良い店ながらいつもそんなには混んでいない印象

楸カレー スペシャルミックスカレー1,600円(2017/9/29)は、牡蠣フライ、牡蠣のソテー、豚の角煮、ステーキの4種類の具材がカレーの上に

楸1
初めて見たときにその美しい姿に驚いた、ダブルステーキカレー 1,700円(2017/12/4)※ただ初めて食べたときのほうが、盛りが美しかった気がする

楸2
牛すじカレー 800円(2017/12/4)

「楸」公式ホームページ
「楸」食べログページ


二葉鮨外観 明治10年創業の歴史もさるものながら、直系親族で5代続いているという希少な店。多くの有名寿司店がここから分かれて生まれた、江戸前寿司の源流の店の一つともいわれている。その歴史は建物の風格にも表れており、外観はもちろん内観も二葉鮨ならではの趣き深い空間となっている。メディア出演はほぼ無し、写真撮影も禁止なので、その雰囲気を伝える手法はほとんどなく、実際に訪れて体感してほしい。ランチタイムメニューは、握り・チラシの二種で、いずれも3,020円(2017/11/29現在)。

この日のメニューは、中トロ、白身(ハタ)、アジ、ボタンエビ、アオヤギ、アナゴ、細巻き、玉子の組み立て(ただしアジは本来はサバ)。値段が手ごろな分、貫数は抑えてあるので、足りない場合はお好みで。

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆

「二葉鮨」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



やまう外観 池尻大橋に本社を置く創業70年強の老舗漬物会社の唯一の直営販売店。2017年1月にオープン。1階が売店、2階が食事もできる甘味処。「T-1グランプリ 2012」全国決勝大会準グランプリなど、コンテスト受賞歴多い。

やまう1

やまう2 歌舞伎座の顧客層に合わせたメニュー構成。また漬物のパッケージには歌舞伎座をあしらったものも

やまう3 並べられた商品は全て味見が可能。写真は「しば漬け」の食べ比べ

やまう4 食事メニューから、鳥だんご雑炊とお漬物のセットを。通常価格は1,296円だがランチタイムは1,000円(いずれも税込)の設定。味は良いと思うのだけど、(例えば門前仲町の「近為」のように)漬物屋直営らしい、もっと漬け物を堪能できる(サブだけど主役!みたいな)セットになっていると良かった。スタッフの商品知識をはじめ、全体的にもうひと頑張りが欲しいところだけど、漬物好きの目線で「今後に期待」で掲載

「やまう」公式ホームページ
「銀座やまう」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



YOU外観
人気店が多い歌舞伎座界隈でも、たぶん1番の有名店。店舗は10時開店も、食事類は11:30からの提供で、その時間近くになると毎日かなりの行列ができる。看板メニューのオムライスは、フォトジェニックさととろける食感が人気。ランチメニューは他にもいろいろあるのだが、いつも殆どの客がオムライスを頼んでいる。

YOUオムライス
珍しく行列が全くなかったので(2017/12/7 11:40頃)久しぶりに。以前に比べて立体感が薄れた気がしたが、食べログの写真などを見ていると単に個別の出来上がりの差かもしれない。飲み物セットで1,100円。店を出るころ(12:05頃)には、9名の行列が

「YOU」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



有吾外観 本格的な銀座の寿司屋の佇まいながら、昼のランチはかなり手軽な価格設定に。にぎり、ちらしとも1,100円からとなっており、お得感は強い。その分、握りは貫数が少なめ(握り7貫+巻物1本)だが、もう500円アップ(1.5人前で注文)すると11貫の提供となる。さらにアップグレードの雪・月・花(2,100~4,200円)のセットもあり、しっかり寿司を味わいたいならこちらの方で

有吾20170927 この店のランチの一番の魅力は、ばらちらし(写真は2017/9/27のもの)。見た目は地味だが、漬けこまれたネタは種類ふんだんで味もしっかりしており、食べ込んでいくと1,100円という価格がかなり安いことを実感する。

「有吾」公式ホームページ
「有吾」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆



ヨシモリ外観 同じ場所にあった焼き鳥店を引き継ぎ、2017年5月にオープン。7月からランチメニューを開始。長大な白木のカウンターは高級割烹のよう。ランチは鶏の唐揚げ定食1,200円と、出巻き御膳1,600円の2種類(2017/9/21現在)

ヨシモリ1 出巻き御膳のメニューから

ヨシモリ2 ごはんは立派なお櫃からよそって。唐揚げはあっさりとしながらも旨みが強い。別途生玉子のサービスあり

ヨシモリ3 メインの出し巻玉子は存在感たっぷりで本格派

ヨシモリ4 最後は、お茶漬け用の具材も提供されて、お茶付けで締め

20171211ヨシモリ
鶏の唐揚げ定食 1,200円(2017/12/11) モモの唐揚げとともに手羽先や手羽元もあり、こちらは素揚げで食味の変化も味わえて良い。値段は高めだが、それに見合う味かと

「ヨシモリ」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆


リーフ外観 何の変哲もない喫茶店のようだが、その「ごく普通」な感じが銀座では貴重。そして定食類がほぼ700円という価格設定もあって、お昼時はいつもいっぱい。それも9割がたがサラリーマン。中年の男性が一人でスパゲッティを食べてる姿も、この店では普通のこと(スパゲッティは大盛りも同じ値段)。食べログの点数はかなり低いほうだが、そういう点数では語れない魅力がある。

リーフ2 2017/11/21現在のメニュー

リーフ3 ベーコンクリームソース 700円 (2017/11/21)

リーフ1 ベーコンエッグランチ650円 (2017/8/29) あまりにもシンプルなメニューだが、だからこそ何か惹かれるものがある。

「リーフ」食べログページ

☆ページ最上部(店舗名一覧)へ戻る☆

——その他の食べ歩き写真集—————————-
「築地場外市場版」前篇
「築地場外市場版」後篇
「築地場内市場板」
「築地はしご酒」全3回
——————————————————–

レガシー・カンパニー3


木挽町東銀座グルメ


宝塚受験応援ブログ

recommend posts
レガシーカンパニーザ・ファーストカンパニー foot_ad_sample_03