JR東日本とサインポストが、AI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」のテストマーケティング
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JR東日本とサインポストが、AI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」のテストマーケティング

東日本旅客鉄道初の試みである、オープンイノベーション型ビジネス創造活動「東日本旅客鉄道株式会社様のオープンイノベーション型ビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム」。

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JR東日本グループとの協業によるテストマーケティングを行う「アクセラ レーションコース」、事業構想の具体化を支援する「インキュベーションコース」の 2 コース、合計
237 案から、審査の結果、「アクセラレーションコース」11 件、「インキュベーションコース」8 件、合計 19 件が採択され、11月17日に 最優秀賞、優秀賞が発表された。

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現在、大企業とベンチャー企業のコラボレーション(オープンイノベーション)は、非常に大きなムーブメントになっているが、JR東日本では単なるコンテストに終わらせず、実際の事業に結び付けていくことを命題に置いており、11月20 日以降順次、「アクセラレーションコース」のテストマーケティングを実施中だ。

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その中でも注目が高いのが、「アクセラレーションコース」で最優秀賞を獲得した、サインポスト株式会社の「スーパーワンダーレジ」だ。同社は、「金融機関及び公共機関向けのシステムコンサルティング」などを主事業とし、ちょうど会期中の21日に東証マザーズに上場を果たし、公募価格を大幅に上回る初値を付けた。さらに24日もストップ高となるなど、非常に将来性の期待の高い会社だ。

その同社が新たな事業の柱として立ち上げたのが「無人レジ」システムで、これまでに開発した「ワンダーレジ」のさらなる進化系として今回発表したのが、「スーパーワンダーレジ」になる。そして、今回のテストマーケティングに合わせて、大宮駅西口構内に本格的な実証スペースを設置。その概要を写真を交えて解説する。

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使用するのは、Suica・PASMOなどの交通系ICカード。駅の改札と同じように入り口でカードをかざして売り場に入っていく。

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そして好きなものを手に取り、出口に向かう。ただそれだけ。

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商品の前に設置されたセンサー(写真の白いボックスのようになっているところ)と、店内に設置されたカメラなどで、手に取った商品と人を結び付け、何を買ったのか自動で認識できるようになっているのだ。

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出口の前にあるモニターの前に立つと、買い上げ金額が表示され

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カードをタッチして支払い、この時に出口のゲートが開く。これが一連の流れだ。

今回はあえて「最初に取ったおにぎりを出口近くにまで持っていってから、引き返して違う種類のおにぎりと取り換える」という意地悪(?)をしてみたが、しっかりそれは認識されていた。

もちろんまだ試験段階なので、修正し進化させていくべき箇所は多々あるが、今後より高いニーズが予想される「無人レジ」という領域で、今までにない新たな試みのその第一歩がスタートしたことを非常に興味深く感じた。

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それは他の人にとっても同じことのようで、通り過ぎる人の多くが足を止め、そして体験の列に加わり、長い行列ができたことが、その注目の高さを物語っているといえる。

「スーパーワンダーレジ」のテストマーケティングは26日まで。「JR東日本スタートアッププログラム」の詳しい内容はこちらから

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