カーセブンディベロプメント

業界の健全な発展のため改革を推進してきた中古車流通業界の雄


「売って、買っておトク」というCMのフレーズが印象的な、小売りと買い取りの両方を、一つのブランドで手がける唯一の中古車流通チェーン。現在は、「FC事業・直営店・インフラ事業」を3本の柱に展開。フランチャイズ130店舗、カーセブンネットワーク700社を誇る。また、スマートフォンを活用した査定システム「インスマートシステム」など、インフラ事業の伸長も目覚ましい。

一方、代表の井上は業界の健全な発展のため、積極的な改革を進めてきた立役者でもある。中古車販売店の買い取りプラットフォーム「日本自動車流通研究所(JADRI)」業界初の自主規制団体「日本自動車購入協会(JPUC)」の立ち上げなど、業界の「絶対の安心感」確立のため、企業の枠を超えた仕組みづくりに注力している。

企業内容


株式会社カーセブンディベロプメント

資本金: 8,595 万円
設 立: 1999 年7 月
社員数: 50 名
年 商: 26 億5,700 万円[2015 年9月期]
コーポレートサイト https://www.carseven.co.jp/

※週刊ダイヤモンド2016/6/25号「THE FIRST COMPANY」紹介データから。各数値は掲載当時のもの