開発勉強会

毎日定時前に1時間!社内のエンジニアスキルの底上げと業務の可視化・高度化を図る勉強会



■ 取り組みの概要

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エンジニアを中心としたメンバーのスキルアップの場。毎日定時前の1時間を「開発勉強会」として充てられている。技術者同士で各々が書いたコードを見せてレビューし合ったり、カンファレンスに参加して学んできたことをシェアしたり、試してみた新しい技術を教え合あったり、インフラまわりの情報共有を行ったりしている。

■ 取り組みの背景

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知識やスキルが個人に偏り業務が属人的になるのを防ぐとともに、ここの持つ技術を共有することで、社内のエンジニア全体の底上げを図る。

■ 意義・効果

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開発会議アイコンコードレビューは若手にとって、先輩の技術を盗む良い機会である。高い技術に触れ、それを積極的に模倣することで、技術者としての成長スピードは本人の意志次第しだいで飛躍的に高まっていく。

加えて他のメンバーがどんな仕事をしているか、何につまずいているのかが毎日情報共有され、コミュニケーションの活性化と品質の高度化・均一化にも繋がっていく。

その結果、技術者個人が多様なサービスの構築・運用機会を得て、新たなスキルを身につけられるという好循環が生まれる。さらに勉強会等に参加して学んだ知識をアウトプットすることで、アウトプットする本人にとっても学ぶ方にとっても成長できる場となっている。

■ お問合せ

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経営企画室 広報担当



















READ  「THE FIRST COMPANY」週刊ダイヤモンド2016年1月30日号掲載