Work Style Design 制度

仕事と私生活を充実させ成果を出すために、自分のワークスタイルを自ら考える環境を提供



■ 取り組みの概要


「エンジニアのキャリア創造カンパニー」としてエンジニアの活躍ステージや多様なワークスタイルを開拓してきた企業だからこそ、社員のワークスタイルも目指すべき姿に。時間や場所にとらわれない、より効果的な働き方を構築していく。2012年4月より開始、順次スタート。

この制度には「High Performer Style」と、「Time Manager Style」の二種類がある。

【1】High Performer Style
より高い成果を出すために、働く時間・場所の裁量を個々に移管。会社への出勤は週3日以上。テレワーク(モバイル・在宅)を最大限活用して、成果を120%以上に向上させることが必須となる。利用者は企画書作成、調査、プログラミングなど、一人で集中して行いたい作業を行ったり、企業訪問やお客様面談を増やすなどの社外での動きを効率的に行うと言った形で活用する。
全社員・全職種が対象も、役員向けにプレゼンを行い選出。1年単位で見直し。現在(2013/6現在)の利用者は2名となっている。

【2】Time Manager Style
介護・育児・資格取得などにより、オフィスでの勤務に制限のある社員が、テレワーク(モバイル・在宅)で就業時間をコントロールできる制度。成果を100%に保持することが必須となる。現在(2013/6現在)の利用者は10名となっている。

上記【1】【2】トータルで、30%の社員が活用することを目標に置く。

■ 制度紹介ご参考
リクナビ2014 人事ブログ

(補足) パソナテックの職場&ワークスタイルの特徴

・社内で就業する人材の男女比率は6:4、平均年齢は約33歳くらい
・営業や企画に携わる人材は全体の約30%
・女性社員の約20%が育児中。これまで育児休暇後の復帰率100%。累計30人ほど
・本制度を利用する外勤者にはB5サイズのPC、内勤者には1人2台付与。1台は自宅での作業が可能なものになっている。
・クラウドシステムを活用し、自宅と会社を繋いでのWeb会議も多々行われている。

■ お問合せ


株式会社ウエディングパーク 経営本部 広報 瀬川株式会社パソナテック 広報担当  
E-mail pr@pasonatech.co.jp