ライフウェーブのデイビッド・シュミット氏が会社の成長と変化について語る


ビジネスの世界に身を置いていない一般の人は、企業というものは時間が経過してもおおむね同じような状態にあると考えがちです。それらの人々は、特定のサービスや商品によって企業のことを知り、その時点からその企業のことを考えるようになるのが一般的でしょう。それ以降、その企業についての考え方は企業が存続する間は基本的に変わりませんが、長期的な成功を収める企業の場合は、この限りではありません。この点を掘り下げるために、私たちは健康技術のリーディングカンパニーであるライフウェーブのCEO、デイビッド・シュミット氏の業績に注目しました。同社がどのように変化してきたかを調査すれば、成功組織によく見られる成長と進化を説明できると考えられます。


 

起源


当然のことながら、どの企業にも創業の歴史があります。そこでまず、デイビッド・シュミット氏の経歴が、ライフウェーブの設立とその分野でのリーディングカンパニーへの成長にどのように影響したかを見てみましょう。幼い頃からイノベーションに関心のあった同氏は、大人になったら発明家として働きたいと考えていました。これは、30年にわたるビジネスおよび製品開発におけるキャリアの中でのさまざまな活動に現れています。中でも代表的な活動が、元素周期を合成するための新しい方法やプロセスを作るために成し遂げた仕事です。また同氏は、ブレードレスタービン発電機や、独自の燃焼式ロケットエンジンの設計などでも有名です。


 

その後、この発明活動が米国海軍の目に留まり、小型潜水艦プログラムへの協力を求められることになりました。具体的な内容は、小型潜水艦の艦内に隔離された軍人のエネルギーとスタミナを強化する方法を同氏と協力して考案するというものでした。潜水艦で任務に就く軍人の多くは、一度招集されると長時間にわたり常時対応可能な状態を維持することが求められます。海軍では、さまざまな有害な副作用を引き起こす可能性のある薬物や興奮剤を使用せずに、この目標を達成することに関心を寄せていました。

 

デイビッド・シュミット氏は、自らの医学的興味に基づいて会社を設立し、人の体内で強力な効果をもたらす可能性のある製品に注目するようになりました。このような当初の一連の調査から、ライフウェーブと同社が特許を取得しているパッチが生まれました。局所的に貼るこのパッチは、睡眠不足、慢性的な不快感、エネルギーレベルの低下など、さまざまな健康上の問題に対処することができます。

 

段階的な作業


同社は、設立以来大きな成長を遂げ、健康・ウェルネスの分野で多くの人々を魅了してきました。雑誌『Inc.』の急成長企業リストに3年連続で選出されたほか、継続的な事業拡大により世界80か国以上で製品を販売するに至っています。同社の成長について、シュミットCEOは3つの段階を経てきたと述べています。


 

「第1段階は、2004年の創業時であり、当時はクオリティ・オブ・ライフ生活の質の問題を中心に扱っていました。当時は、エナジーエンハンサーからスタートし、それが大成功を収めました。初年度の売上は約1,700万ドルでした。これは、生活の質を高める目的で薬の代わりになるものを探している人が多いということの現れだと思いました。  その後、当社は、痛みに対処するアイスウェーブ、眠りに対処するサイレントナイト(ナイトウェーブ)を発売しました。」


 

さらに同氏は、2011年に発売されたイーオンパッチも、同社の進化における1つの段階であると考えています。


 

「イーオンの発売によってエイジングケアの世界に足を踏み入れた2011年からが第2段階となりました。カリフォルニア州ダナポイントで大規模な製品発表会があり、私はスザンヌ・サマーズと一緒にステージに立ちました。発表は、世界中の会員向けに放送されました。そのとき、ニューヨークのダウンタウンにあるタイムズスクエアにはスザンヌと私の写真が掲示されていました。個人的に、タイムズスクエアの近くで育った者として、その瞬間は、私たちがずいぶん遠くまで来たなという印象を受けました。イーオンはエイジングケアという分野での新しいアプローチでもあり、それ自体が大きなインパクトを与えるものでした。結果的には大成功となりました。イーオンにグルタチオンとカルノシンパッチを加えた3つの製品でYエイジシリーズが構成されています。」
 

製品の技術革新


Yエイジ製品の成功は、同氏にとっては納得の結果であり、そこから自社を成長させる新たな道筋を得ることができました。同氏は、新たな製品の技術革新を進め、人類の最も困難なウェルビーイングという課題に取り組むことが、成長の原動力になると考えました。高い目標ではありましたが、同氏はこれまでの倍の仕事をこなし、エビデンスに基づく研究を活用してこれらの問題の解消に尽力することにしました。

 

同社は、常に研究を活用し、イノベーションの推進を後押ししてきました。そのプロセスには、この分野の著名人らと協力し、どのような科学によって、人の心身の健康を最適化するための新しい方法が明らかにされるかを突き止めようとする取り組みも含まれています。先頃、同社は成長の第3段階の先駆けとなるような強い影響力のある新製品を発表しています。

 

終わりに


一般的に、企業は変化しない静的な存在であるというイメージがありますが、実際のところ、世界で最も成功している企業は、変化を積極的に受け入れています。ライフウェーブのCEO、デイビッド・シュミット氏の実績と所感は、これが真実であることを物語っています。存続と成長を目指す組織にとって、変化に焦点を当てることがいかに重要であるか、その分野で進化し続けている同社の仕事内容に注目して探っていきましょう。

 

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